ワキガと食事

日本人や東洋人に比べ、欧米人や黒人にワキガ体質の割合が高いのは、食生活の違いという見方が一般的です。
ワキガ予防を考える上で食事は非常に大切です。
アポクリン腺から分泌される汗には脂質とタンパク質が含まれていて、肉などの動物性タンパクや脂肪などを食事の中心に置いているとアポクリン腺の活動が活発になり、ワキガのニオイがより強くなります。
ワキガ治療を専門とする、ある病院の調査では患者さんに肉食中心の食事をした後と野菜中心の食事をした後、どちらの方がワキのニオイが気になるか?と尋ねたところ、ほとんどの患者さんが「肉食中心の食事の後」の方が気になると答えられたそうです。
では100%野菜を摂ればワキガは完全に消えるのかと言えばそれは難しいと言わざるを得ません。
アポクリン腺の数や大きさなど体質には個人差があるからです。
また、野菜中心の食生活はワキガ予防だけではなく、健康維持にしっかりつながりますが肉の摂取をゼロにしなさいということではありません。
肉類に含まれる脂肪は、体内に蓄えられると活動するためのエネルギー源となり体温保持や内臓を守るクッション材として大切な役割があります。
適度な脂肪摂取は体にとって必要ですが、過剰摂取になったり、肉食に偏ってしまうと健康維持やワキガ予防にも弊害が出てきます。
野菜を中心に肉や魚をバランスよく食べる事がワキガ予防には大切なのです。
posted by 体臭マン at 14:10 | ワキガ
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